【改訂版】Windowsのタスクバーに登録したツールバーが消える
下記の方法では根本解決にはいたらなかったので、新しい解決方法については上記を参照
Windows7でタスクバーから新規ツールバーを設定しても再起動すると消えてしまう
上記ページなどでも話題になっているが、掲載されている情報を試行しても問題は解決しなかった。
【失敗試行1】
Windows XP から Windows 7 、 Windows 8 とアップグレードを続けクリーンインストールなしで使い続けているので、どこに問題があるか見当をつけ辛い。
タスクバーと関連した項目なので、Windows デスクトップの起動プロセスに問題があるんじゃないかとあたりをつけ、スタートアップをある程度減らすことにした。
今回スタートアップを無効にした項目の名前は
- InstallShield Update Service Update Manager (InstallShield Software Corporation)
- HydraDM (AMD)
- GoogleToolbarNotifier (Google Inc.)
- QuickTime Task (Apple Inc.)
- Apple Push (Apple Inc.)
- AcroTray (Adobe Systems Inc.)
- Catalyst Control Center Launcher (Advanced Micro Devices, Inc.)
- Adobe Reader and Acrobat Manager (Adobe Systems Incorporated)
- Adobe Collaboration Synchronizer 8.0 (Adobe Systems Incorporated)
- _SC_Acrobat.exe ()
上記の10項目をスタートアップから無効にした。
※括弧内は発行元の名前
一つ一つ無効と有効を切り替えて確認していけば、問題の核心が判明するかもしれないけど、時間がもったいないので詳細を調べるのはやめた。
数回の再起動ではうまくいく場合もあるが、根本的な解決にはならなかった。
【失敗試行2】
レジストリ エディターを起動
「HKEY_CURRENT_USERSoftwareMicrosoftWindowsCurrentVersionExplorer」に「NoSaveSettings」という新規DWORD値を作成、値のデータは「0」にする。
レジストリ エディターの起動は「ファイル名を指定して実行」(Win+R)に「regedit.exe」と入力して実行
再起動ごとに、消える場合と消えない場合があるため根本解決にはいたらなかった。