ICT」カテゴリーアーカイブ

DoodleToDoのでのログイン失敗

DoodleToDo
http://doodletodo.wetcradle.com/

Windows 8.1 Pro 64bitからDoodleToDo 0.9.11 betaをToodledoと同期させるためにアカウント情報を入力したが、ログインに失敗した。
DoodleToDoのアカウント入力欄は「メールアドレス」と「パスワード」の2項目を入力するようなラベルになっているが、メールアドレス部分にはToodledoの「Unique ID」を入力する必要があった。

0.9.10 betaまでは「Unique ID」と「パスワード」というラベルになっていた。
DoodleToDo以外のアプリケーションからToodledoに同期をするときはメールアドレスの入力でもうまくいくので、何らかの自分の設定が足りていないかもしれない。

Adobe AIRの導入が必要ではあるが、Windowsから利用できるToodledoクライアントしてはDoodleToDoがおすすめ。

ToodledoのUnique IDはToodledoにWebからログイン後、「Settings」のページに表示されている。

Sublime Text 3におけるサイドバーなどの日本語文字化け

Windows 8 環境にてSublime Text 3 を使うとサイドバーなどの日本語フォルダー名やファイル名が文字化けする場合があった。

システムのスケールを「中 - 125%」にしていたのが原因だった。
コントロールパネル→デスクトップのカスタマイズ→ディスプレイ
から「小 - 100%」に戻したら解決

Windowsのタスクバーに登録したツールバーが消える

Windows 8 Pro を利用しているが、タスクバーに追加した独自の新規ツールバーが消えてしまう。
ここで、「消える」というのは、Windows を再起動するたびに登録が解除されてしまう現象のことです。

IMEに関連したの設定を変えてみた。
言語バーをタスクバー内に表示しているなら、「言語バーを復元する」から言語バーをタスクバーの外に出す。
これでWindows再起動時に新規ツールバーが消える問題は解決した
ちなみに問題が発生したときに使っていたのは「Google 日本語入力」。

Windowsのタスクバーに登録したツールバーが消える(改訂版あり)

【改訂版】Windowsのタスクバーに登録したツールバーが消える
下記の方法では根本解決にはいたらなかったので、新しい解決方法については上記を参照

Windows7でタスクバーから新規ツールバーを設定しても再起動すると消えてしまう
上記ページなどでも話題になっているが、掲載されている情報を試行しても問題は解決しなかった。

【失敗試行1】
Windows XP から Windows 7 、 Windows 8 とアップグレードを続けクリーンインストールなしで使い続けているので、どこに問題があるか見当をつけ辛い。
タスクバーと関連した項目なので、Windows デスクトップの起動プロセスに問題があるんじゃないかとあたりをつけ、スタートアップをある程度減らすことにした。

今回スタートアップを無効にした項目の名前は

  • InstallShield Update Service Update Manager (InstallShield Software Corporation)
  • HydraDM (AMD)
  • GoogleToolbarNotifier (Google Inc.)
  • QuickTime Task (Apple Inc.)
  • Apple Push (Apple Inc.)
  • AcroTray (Adobe Systems Inc.)
  • Catalyst Control Center Launcher (Advanced Micro Devices, Inc.)
  • Adobe Reader and Acrobat Manager (Adobe Systems Incorporated)
  • Adobe Collaboration Synchronizer 8.0 (Adobe Systems Incorporated)
  • _SC_Acrobat.exe ()

上記の10項目をスタートアップから無効にした。
※括弧内は発行元の名前

一つ一つ無効と有効を切り替えて確認していけば、問題の核心が判明するかもしれないけど、時間がもったいないので詳細を調べるのはやめた。
数回の再起動ではうまくいく場合もあるが、根本的な解決にはならなかった。

【失敗試行2】
レジストリ エディターを起動
「HKEY_CURRENT_USERSoftwareMicrosoftWindowsCurrentVersionExplorer」に「NoSaveSettings」という新規DWORD値を作成、値のデータは「0」にする。
レジストリ エディターの起動は「ファイル名を指定して実行」(Win+R)に「regedit.exe」と入力して実行

再起動ごとに、消える場合と消えない場合があるため根本解決にはいたらなかった。

ロリポップのサーバーでPEARを使う方法

PEARのインストール

  1. 「http://pear.php.net/go-pear」をダウンロードし、「go-pear.php」という名前で保存。
  2. ユーザーディレクトリ内に「php/lib」などというディレクトリを作成し、libディレクトリ内に「go-pear.php」を置く。
  3. ブラウザーから「http://www.example.com/php/lib/go-pear.php」にアクセスする。
  4. 表示された画面にしたがってインストールを行う。

すると「php/lib/PEAR」にPEARがインストールされる。PEARの管理は「http://www.example.com/php/lib/PEAR/index.php」から行う。
ただし、上記ファイルは誰にでもアクセルできる状態なので、.htaccessなどを用い、適切なアクセス管理をする。

 

PEARを利用するためのPATHの設定

次にPHPからPEARにアクセスできるようにPATHを設定する

  1. ユーザーディレクトリ内に作成した「php/lib/」内に「pear_path.php」というファイルを作成。

内容は下記の通り

[php]
<?php
ini_set(‘include_path’, ‘(ユーザーディレクトリのフルパス)/web/lib/PEAR’);
?>
[/php]

  1. ロリポップ!ユーザー専用ページから「Webツール」→「PHP」と進み「php.iniの設定」をする

「auto_prepend_file」の値に「(ユーザーディレクトリのフルパス)/web/lib/pear_path.php」を設定

上記でPHPからPEARがインクルードできるようになる。

HTTP_Request2などを使いたい場合は、まず http://www.example.com/php/lib/PEAR/index.php にから「HTTP_Request2」をインストールした後、PHPのプログラムファイルから「require_once ‘HTTP/Request2.php’」とする。

HTTP_Request2を用いたGoogle へのサイトマップ送信

Googleへサイトップを送信する際、PHP PEARのHTTP_Request2を使う方法は下記の通り。

[php]
<?php
require_once ‘HTTP/Request2.php’;

$uri = ‘http://www.google.com/webmasters/tools/ping’;
$sitemap_uri = ‘http://www.example.com/sitemap.xml’;

try{
$request2 = new HTTP_Request2($uri);
$request2—>setMethod(HTTP_Request2::METHOD_POST);
$request2->addPostParameter(‘sitemap’, $sitemap_uri);
$result = $request2->send();
echo $result->getBody();
} catch( HTTP_Request2_Exception $e ){
exit($e->getMessage());
} catch (Exception $e){
exit($e->getMessage());
}
?>
[/php]

上記実行後、下記のように表示されたらリクエストの送信は成功。

Sitemap Notification Received
Your Sitemap has been successfully added to our list of Sitemaps to crawl. If this is the first time you are notifying Google about this Sitemap, please add it via http://www.google.com/webmasters/tools/ so you can track its status. Please note that we do not add all submitted URLs to our index, and we cannot make any predictions or guarantees about when or if they will appear.